ちうぅ～っ！とやっちゃって。

赤ちゃんって面白いもので、

おっぱいは生まれた時から本能的に吸うのに

ストローは吸わない。

でも、だいたい８か月とかそのくらいになると

ストローマグで飲めるようになる。

でも、

「ストロー、吸ってみ！」と言っても言葉は通じないので

教えるのが意外と大変なんだな、これが。

そこで、

ストローは吸うものであると教える方法なんですが

意外と簡単なんです。

①まず、ストローの端を指で押さえてストロー内にお茶を留めます

（くしゅくしゅしたストローの紙にジュースを一滴垂らすときの要領ですな）

②指で押さえてない方のストローの端を赤ちゃんの口に入れます

③指をそっと離します（お茶が口に流れ込む）

これを何度かしているうちに、

赤ちゃんは

「ここからお茶出るや～ん！ちうぅぅぅ～っ！」

となるんですわ。

その勢いで、普通にコップに刺したストローを咥えさせる・・・と。

やってみ、やってみ。

なお、hanaはこのストローマグが気に入っています。

蓋の形状によっては傾けると鼻のところにかぶさってしまうものがあるのですが

これはどんなに傾けようとも大丈夫♪

シンプルイズザベスト。

あまりろ日和