あまりろ日和

子育てと生活に関する発見を綴るブログ

耳下腺腫瘍〜入院10日目・手術6日目〜

今日は日曜だし、これまた特に回診も無い。

夕方、義兄と義兄嫁がお見舞いに来てくれた。

その後、夫とあまりろも来た。

今回の長い入院では、

夫もがんばってくれたし、あまりろもちっちゃいながらにがんばってくれた。

義実家にもお世話になったなぁと思う。

退院まであと二日。

やっと同室の患者さんや、看護師さんとも打ち解けてきたのだけど。

 

ちなみに、

今は、手術創に加えて、

首の後ろから頬まで広範囲に渡って、

抑えると筋肉痛のような打撲痛のような鈍い痛みがある。

喉もまだ少し痛い。

これらの地味な痛みや問題は、

これから月単位で良くなっていくのかな。

 

今回の入院は長いので、節約のために大部屋にした。

それに、

個室で一人なのがなんだか不安で(笑)

人の気配がカーテンの向こうにある方が寂しくないだろうって思った。

正解だったんじゃないかと思う。

でも、

聞かなくて良いことが聞こえてしまうことがある。

カーテンの向こうで、

「検査結果をお話ししたいので、家族を呼んでもらえますか」と聞かれてるのや、

その日の夕方、

「大丈夫ですか、ショックを受けてないですか」

と声を掛けられているのなど。

病院は人々の物語が交差する

とても残酷な場所でもある。